尿管閉塞から水腎症を起した猫の手術を致しました。

右側の腎臓の尿管が閉塞してまして、それが原因と思われる水腎症の治療をしました。

閉塞した尿管を膀胱側から洗浄し、膿を吸引してから尿管を膀胱の一部に設置しました。

文章にしますと簡単ですが、頻繁にある手術ではございませんので結構大変でした。

かけがえない伴侶動物達が様々な難病になって参りますので、その都度対応に追われます。

浅学非才なもんですから常日頃より勉強をしませんと仕事や勉強はとても難しいです。

少しでも今以上に満足できるような仕事ができるように日々勉強の積み重ねです。